＞ 私も最近中古物件の売買契約を取り交わしましたので、
＞ その時までに知り得た情報の中からアドバイスできるかなと思ってお返事します。
＞ 私たちが売買契約するにあたり、県の不動産取引に関する相談窓口にて売買契約に関する注意事項を教えてもらいました。
＞ その中に、「仲介手数料」について以下のことを聞きました。
＞ 「売買契約における不動産業者の役割は、あくまで仲介であり、売り主と買い主の間の契約をお見合いをさせることである。具体的に契約するのは売主・買主当人間の話で仲介業者は仲立ちをするだけである。物件売買に関して、自分で登記簿などの調査を実際に行い、特に仲介していた不動産業者にやってもらったことが全くないのならば、その点を主張して仲介手数料を払わない人も実際にいるのですよ。」
＞ わたしたちの場合は、ガス・下水などの配管状況・登記簿調査などを依頼し、かつ価格交渉で随分頑張ってもらったので、２％を最終的に支払う予定でいます。
＞ のぶおさんの場合は、売り主が不動産業者なのですが、仲介しているのでおそらく仲介業者が仲介手数料を要求しているのだとおもいます。
＞ 不当な要求と思われるならば、県などの相談窓口で相談してみてはどうでしょうか？
＞ 具体的に教えてくれると思いますよ。
不動産業社が売主である場合、売主である不動産業社に手数料を支払うことはありません！しかし、あなたが依頼したのが売主とは違う不動産業社ならば、仲介の不動産業者に手数料を支払わなければなりません。詳しくは、売買契約締結前に宅地建物取引主任者から受ける重要事項説明にて確認をして、売買契約に望みましょう。この質問からかなり時間が経過してますので・・・売主である業者以外の業者に依頼をしていなければ、売主の業者は、宅地建物取引業法違反です。その業者の加盟している保証協会（重要事項説明書参照）に取り戻すための相談をされたほうが良いと思います．これは、知ったときから1年以内です。