先日はご相談ありがとうございました。しかし、再度カラオケを始めたので、大家のところへ行き、口論となりました。ここは、５階だての建物で、４階までが賃貸用、５階は自分たちの生活する部屋、多目的ホールがあります。ですから、窪田さんのおっしゃる家主が１棟全部をもっているということになるのでしょうか。私たちはカラオケと大家の５階でかっている犬の鳴き声に困らされています。
契約書は、ペットの飼育は禁止。危険及び迷惑となる行為は禁止。（楽器の演奏、騒音等も含む）とあります。
それで、「カラオケをやめてください」といったところ、
大家いわく、
１．４階までは共同住宅だが、５階は共同住宅ではないの で、大家だから何をしてもいい。かつ、契約書の禁止
事項の適用は４階までで、自分は従う必要はない。
２．私とあなたが契約をしているわけではなく、不動産会 社とあなたの契約である。だから、自分は禁止事項の
適用はうけない。
３．多目的ホールは共用スペースではない。それにあるの を知っていて入居したはずだ。
といわれました。２．については、契約書の賃貸人には、ｏｏｏ（大家の名前）代理ｏｏｏ（仲介不動産会社の名前）になっています。私たちはこれだったら貸主は大家だと思うのですがどうでしょうか。３．は物件紹介の用紙の設備の欄のところにエレベータ、駐車場、多目的ホールとあるので、共用
スペースだと思い、だったら契約書に従うべきだと思うのですが、いかがでしょうか。それに契約前に、使用目的を確認して、大丈夫だと思ったから契約しました｡１．についてはいかがでしょうか？世間一般ではこういう考え方なのでしょうか？
私は常識の問題として、マンションでカラオケはもってのほかだとおもうのですが、他の賃貸ではいかがですか？
よろしくお願いします。