Re: 競売、大家さんの失踪、占有屋

投稿者:sora
投稿日:2002年8月21日 21時23分51秒
リモートホスト情報:eatkyo096031.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
窪田徹郎氏の投稿「 Re: 競売、大家さんの失踪、占有屋」に対するフォロー記事です

(内容)

ご回答ありがとうございます。
登記簿を見ましても複雑で見方がよくわからないのです。
○○クレジットの債務額は計4500万ということなのでしょうか?

【乙区】
1(あ) 抵当権設定 S63年*月 債権額2700万
                債務者□□□(抹消)
                ○○クレジット
                順位1番(あ)の登記を移記
付記1号 抵当権設定 H3年*月  債務者△△△
順位1番(あ)付記1号の登記を移紀

1(い) 抵当権設定 S63年*月 債権額 1800万
                損害金
               債務者△△△
                ○○クレジット
                順位1番(い)の登記を移紀
余白 余白 余白        S63年の規定により移紀 H7年*月

今回競売申立している金融業者の債権額は3*00万です。
ここで疑問なのですが、○○クレジットに優先弁済され配当が受けられないであろうに、後順位抵当権者が競売申立を何故するのでしょうか?

またアドバイスのほうに“「却下」の運命”とありますが、それは競売そのものが却下されるということですか?
それとも私の権利についてでしょうか?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
>抵当権の設定後の建物の賃貸借は、期間3年間の短期賃貸借としての
>効果しか認めないものとされているのです。
>したがって、法的には3年ごとの短期賃貸借が繰り返されて
>現在に至っているものと考えられ、その3年目の区切りがきたときに、
>新しい家主(落札者)が契約を更新しないといえば、立退かざるを得ないということになります。

という記述を某サイトより見つけましたが、私は現在6年半このアパートに住んでおりますので、あと2年半はここに住めるということになるのでしょうか?

すみません、疑問がたくさん浮かんでしまいました。
よろしくお願いいたします。


フォロー記事



フォロー記事の投稿

名前:
メールアドレス:

題名:

内容:

参照ページURL:
参照ページの題名:
参照画像URL:


[ 記事一覧 ]