Re: 家賃請求方法はどこまで法的に許されるんでしょうか?

投稿者:窪田徹郎
投稿日:2002年10月25日 17時49分47秒
リモートホスト情報:p293b86.tokynt01.ap.so-net.ne.jp
コハバ氏の投稿「 Re: 家賃請求方法はどこまで法的に許されるんでしょうか?」に対するフォロー記事です

(内容)

> いつもご返答ありがとうございます。
> 知識不足でご迷惑をおかけいたします、本日家主から
> 「最終通告書」が入っていました、公的機関からではなく家主さんが書いたものです、内容は「お約束の通り今月末までに当月分の家賃をお支払いください、いただけない場合は鍵の交換とライフラインの停止を行います」でした、前回ご回答いただいたとおり、勝手に鍵の交換等は出来ない事は理解いたしましたが「最終通告書」とは窪田様のいう「催告」より後から来た文書です、前回が「催告書」となっていました、この文書の持つ効力はどのようなものでしょうか?また、通常これに従わなかった場合はどのような流れになって行きますでしょうか?。両親は今月末までに全額または不足でも入金する予定です。お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。


その家主さんも、かなりの素人です。
「最終通告書」と云う文書が契約の解除を意味するのか、はっきりとわからないからです。単なる家賃の催促と考えていいと思います。
このあとは、なるべく遅れをすすめないようにして支払って下さい。受け取らなかったら法務局に供託して下さい。それが一番いい方法です。
家主は裁判所に訴える他ありません。万一、裁判所から書類がきたなら教えて下さい。内容によって手続きしましよう。



フォロー記事



フォロー記事の投稿

名前:
メールアドレス:

題名:

内容:

参照ページURL:
参照ページの題名:
参照画像URL:


[ 記事一覧 ]