＞ ＞ 契約内容を大事にしてください。家主から契約条項を曲げていては話になりません。
＞ ＞ このようなかたちで家賃支払を求めると、契約解除する意思が家主にないことになり、内容証明をだす文面を作成出来なくなります。
＞ −−−−−−−−−−−−
＞ そうなのですか。
＞ でもそれがそれで支払わなかったら出てってくれといってあるので
＞ 駄目なようだったら内容証明に、一括で払い立ち退いてくれと書こうと思います。
＞ ＞ 図書館に行けば、日常生活の法律についての本に文例があります。
＞ ＞ それにそつて作成すればいいでしょう。
＞ ＞ 何年何月何日までに、滞納家賃を支払うこと、支払がない時は契約を解除する というような文面ですね。
＞ −−−−−−−−−−
＞ 作成しないですむように願ってはいるのですが。
＞ そうなってしまったらがんばります。
＞ ありがとうございました。
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滞納６月は、普通は明け渡しの線になります。ここで、支払交渉をすることは、一年滞納への道を開くことになりますね。契約書では、１から２月で契約解除になるとされている筈ですよ。のんびりかまえて、大損害を受けている家主さんがよくいますので、注意しましょう。
いますべきことは、保証人に対し保証債務の履行として家賃全額を直ちに支払えとの内容証明を送付、契約者には期限内に全額支払え、支払されないときは契約解除し、一月以内に建物を明渡せ、との内容証明を送付することです。
それと、同時に訴状の作成ですね。保証人、契約者の住民票を取り、契約者の職業（給料差押えできるか）､保証人の状況など簡単にしらべておきます。
学生では、この辺大変なので、紹介した不動産屋、弁護士などに相談しながらすすめたらいいでしょう。
この辺の、ノーハウをまとめた本は非常に少ないのですが、＜賃貸トラブル１１０番＞､にじゅういち出版 １８００円倉橋隆行著 がそのまま使える内容証明例、訴状例ものせてあり、たいへん参考になります。