あ＞ 今買おうと思っている家があるのですが、そこは、自分が欲しい土地は、第１種低層住居・第１種高度地区なのですが、すぐ後ろは、近隣産業地域・第３種高度地域、そして、隣は、近隣産業地域・第２種高度地域、なのですが、周りを見た感じでは、急に建替えて大きな建物が、建つ感じではないのですが、将来的なことを考えて、その土地は、住居にするのであれば、やめたほうがいいのかどうか？考えてます。周りがビルみたいになってしまうのか？どうなのか？考えてます。普通なら、そういう土地を、買って家を建てるのはやめた方がいいのでしょうか？お願いします。
「すぐ後ろ」ということは、買おうとしている土地から見て南側でしょうか？一般に近隣商業地域の容積率は幾通りかあり、ここの容積率がどの位か不明ですが、第３種高度
とのことなので、３〜４階建ては建てられるはずです。
貴方が住居として考えているならば、将来的に上のような建物が建った場合に陽が当たるのかどうかを考えてみてそれで判断してみてはいかがかと思います。将来的に住宅環境としては悪くなるでしょう。買おうと思う土地の面積や、廻りの環境から見て、住宅が適する・住宅地としてしか利用できない土地であれば、買ったはいいが、将来的には誰も好まない売りにくい土地で、売却の際苦労するでしょう。ただし買う人の価値観にもよりますので、買おうと思っている土地が、駅近で便利・立地がよく、住宅地としての相場価格くらい・それ以下で、なおかつ貴方自身が陽当たりを要しない・陽当りが悪くなりうる事に覚悟できてさえいれば、買っても差し支えないと思います。