＞ ＞ ＞ とある賃貸物件を６年前から借りております。
＞ ＞ ＞ 一ヶ月２５万円の賃料の物件二年ほど前より賃料を支払っておりません。
＞ ＞ ＞ 借りた当初より雨漏りが酷く家主に再三修繕のお願いをしたのですが「直しますから」と言うだけで全く未着手のまま４年間が経ちました。その当時より「賃料の差し押さえ」があちらこちらから来ました。（裁判所や税務署）
＞ ＞ ＞ 家主はあちらこちらを転々と転居して捕まらず。そんなこんなしていると家主の実兄が代理人と言うことで交渉にきました。「差し押さえられている賃料を内緒でこちらに払い込んでくれないか」。とのことでした。
＞ ＞ ＞ 実はこの物件。家主が銀行より借り入れした返済金を支払うことができずに保証人の実兄が支払っていると言う物件だったのです。土地の方も借地でその当時で残りの契約期間が５年残し「５年後には地主から更地にして返してくれ」と言われているとのこと。
＞ ＞ ＞ （その家主の実兄は近所で自動車整備工場を相続で営んでいて名義が変わっていない土地６０坪をがありました。）
＞ ＞ ＞ 私共も弁護士に相談したり、不動産関係者に相談をしたのですがこれと言った答えは得られず。
＞ ＞ ＞ ある弁護士さんが「債務履行の抗弁で雨漏りを修繕しないのならば賃料を支払わないでよい。その賃料をプールして出ていってしまった方が良いのでは」とのアドバイス。
＞ ＞ ＞ （市町村の弁護士相談でしたその方の名前は不明）
＞ ＞ ＞ そんなこんなで賃料をプールし続け昨年暮れに事務所は移転する運びに（その場所で自営業を営んでおりましたので）
＞ ＞ ＞ すると今年の初めに「本物件を相続した」という方が代理人と訪れました。
＞ ＞ ＞ 滞納している賃料を支払ってほしいとの趣旨でした。
＞ ＞ ＞ その方が本年五月に雨漏りの修繕も終えて賃料の支払いを求める内容証明や債務の譲渡証明書なども内容証明で元家主から届きました。
＞ ＞ ＞ この債務は支払わなければならないのでしょうか？
＞ ＞ ＞ 保証人として私の母に未承諾で家主の「形だけだから」と言う言葉だったので名前を借りてしまいました。
＞ ＞ ＞ （但し本名と違う名前ですが・・・母と私は名字が違いますが私の名字の印鑑しかなかったのでその名前です。戸籍上そのような人は存在していません）母には債務は回ってしまうのでしょうか。
＞ ＞ ＞ 近々退室しようと思っているのですが、未解決の状態で退室する事は賢明でしょうか・・・
＞ ＞ ＞ 長々とまとまり無く申し訳ないです。
＞ ＞ ＞ 弁護士会に相談に行っても説明だけで一時間ほど要してしまうような問題なので・・・
＞ ＞ ＞ 大まかなことしか書いておりませんが・・・よろしくお願いいたします。
＞ ＞ 追記
＞ ＞ 差し押さえ賃料は約一年間差し押さえされた方に支払っておりました。
＞ ＞ 賃料のプールは、渋々ですがその方に承諾を頂いておりました。
＞ ＞ 差し押さえ解除通知は昨日裁判所より届きました。
＞
＞ 要するに「この債務は支払わなければならないのでしょうか？」と云うことだけに絞れば、未払い賃料があれば支払わなければなりませんが、なければ支払う必要がありません。と云う無責任な回答になります。
＞ 何故、そうなるかと云えば、賃料と家主の修繕義務の相殺の額がわかりません。そのうえ、債権差押とそのその時期と額がわかりません。更に、相続関係、債権譲渡がはっきりしていません。
＞ そのように遡って１つ１つ金銭的に、そして、相手がだれかと云うことを確定する必要があります。
＞ 数年間の争いを一気に解決しようとしても無理なので、誰からどんな裁判がくるかも知れませんが、それを待ってから考えてもいいような気もします。そこで、私のお答えは「近々退室しようと思っているのですが、未解決の状態で退室する事は賢明でしょうか・・・」は引っ越してかまわない気がします。ただし、社会的信用とのかねあいも考えて下さい。
返答ありがとうございます。
未払い賃料は（プールした賃料）は約７００万円ほどになります。
そのプールした賃料は事務所兼作業所の移転（約１０００万円超え）に支払ってしまいました。
プールした賃料で私共が修繕をしようか・・とも考えたのですが、「地主が次回の更新時には更地にして返せ」と言っていると言うことを聞いていたのでそれはやめました。（本来なら来年がその更新年）
その地主さんをコンサルト会社の人間が説得して昨年暮れに名義を変更したようです。（そのコンサルト会社が代理人です）
家主に科せられた差し押さえ金額ですが、賃料をプールを始めた時で二番抵当４２００万円と三番抵当２００万円です。
一番抵当は信用金庫５５００万円（保証人実兄根抵当）でした。
私共で調停や裁判を起こしたこともあるのですが調停には出向いてもらえず。
裁判は家主が住所を転々としていてつかまらず・・
でたちきえました。