私の部屋もこれから競売にかかるので以前、窪田様にアドバイスいただきました。
ウチは、幸いにも前の家主さんが、金融機関の借り換えをしていたため、抵当権の設定日が賃貸借契約日よりあとになっているので、このまま借りていられるのでひとまずは安心しているのですが、契約したときは、別の金融機関の抵当権がすでについていたのですが、私も、仲介業者からは、それらに関する説明は、いっさい受けていませんでした。
りかさんのお部屋は契約よりも先に、差押さえ登記があったのですね。ホントひどいですよね。
もし、そんな事、知ってたら初めから入居しなかったですよね。仲介料払っているのだから、それくらいは調べて説明が欲しかったです。
金銭的にも精神的にも大損害です。
お気持ちとてもよく分かります。
買い受けた不動産業者は、転売するつもりで立ち退き要求しているのでしょうか？
引越し費用も一切出してくれないなんて・・・。
強制執行に５０万円くらいかかると聞いているのでどうせならそれくらいもらって、穏便に引越しをしたいと、買い受けた業者さんと話し合って見ては・・・？
と、シロウトの私が言うのも頼りないかもしれませんが、
いろんな人に、相談してみるといいです。
ああそうだったのかという、回答も結構得られるものです。
敷金だって戻ってこないんじゃないですか？
（家賃は払わずにとりあえず滞納して敷金返還とを相殺してもらえればいいですね、ホントは出来ないそうですがシロウトは言えるそうです）
仲介業者は重要事項で、抵当権とかの説明は、必ずしないといけない事に法律でも決まっていると思うので、「聞いてたら、ココへは入居しなかったよ」と、強く言ってみた方がいいですよ！仲介料ぐらいは返ってくるんじゃないでしょうか？（ウチは知り合いの不動産やさんなので強くは言えないのですが(^_^;)）
引越しするとなると、引越し代だけじゃなく、新しいところの敷金や、新しいところに合ったものを買い換えたりしないといけなかったり（たとえばカーテンや、家具や・・・）して、出費もかかるし、挨拶状や住所変更の手続きやらで大変です。
少しでも損害を取り戻せるようがんばってください！
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