競売賃貸マンションから出る方法

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投稿日:2002年1月18日 01時21分34秒
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(内容)

私が居住している建物が競売になったため、賃貸借内容を回答するように、との地方裁判所執行官からの封書を受け取りました。この賃貸マンションには不動産会社の仲介で1年半ほど前に入居しましたが、この4月には引越すため近いうちに解約の手続きをしようと思っていた矢先でした。建物の登記簿謄本を閲覧したところ、甲区において数ヶ月前に差押・競売開始決定と記してありました。また、乙区において4番根抵当までついており、差押の4ヶ月ほど前に4番根抵当権元本確定・一部移転となっています。競売が成立した場合、敷金は減額して受け継ぐ場合が多いという話を聞いたことがあります。そうすると、競売が成立してもしなくても、原状回復後の保証金返還は期待できないのではと思います。保証金は家賃の滞納を担保するのだから、旧所有者(法人)の支払能力を信用できない以上、家賃を払わずに相殺してもらいたいくらいですが、それは現実的ではないですよね。余計なお金をとられるリスクを最小限にするために、どのような方法が考えられるでしょうか?アドバイスをお願いいたします。


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