契約解除

投稿者:東 梅千代
投稿日:2002年4月21日 00時25分19秒
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(内容)

今年2月始めころ、浅草にある新築マンションを購入するため、(株)B..と言う会社が販売しているマンション購入売買契約を手付け金200万円を支払い、済ませました。
 その後、内覧会があるというので、購入した部屋の内覧に行きました。 その時、壁紙、網戸、壁やドアの傷等、あまりにも多くあったので、それらを指摘し、すべてリストして、業者に渡しました。 2度目の内覧がそれから1週間後にありましたが、指摘した箇所はなおっておらず、さらに内覧会だというのに、ペンキのあとや、ごみなどが残っていたので、3回目の内覧を要請しました。もちろん、内覧の用紙には、直っていましたなどというところにサインはしていません。 3回目の内覧がい2回目の内覧の1週間後と決めたのですが、売り手からさらに1週間伸ばしてほしいという、電話での要請があったので、そのとおりにし、結局2回目の内覧から3回目の内覧まで、2週間かかりました。 しかしながら3回目の内覧では、指摘した箇所以外の所で傷等でてき、さらにドアには釘などが出ていたり、壁紙などは、縦10cm横10cm位を、丸く足りない部分を接ぎだしており、それはあまりに無残な部屋の状態でした。 3回目の内覧で58箇所の指摘部分がでてきたので、営業の人とはなし、確訳書を書いてもらいました。内容は、「4月14日までに指摘した箇所を直さなければ、双方話し合いにより今後を協議する。」です。 4月14日に4回目の内覧がありました。指摘した箇所は、いくつか直っていたのですが、壁紙や、ドアのづれなど、直す箇所はまだありました。 そのとき業者と営業の人たちと内覧をしたのですが、例えば、キャビネットの角のノリがきちんと付いていないためか、多少の隙間ができていたりして、してきすると、「それはそういうものです」等と平気な顔で答えていました。 目に見える箇所でもこうなら、見えない箇所はどうなっているのだろうという不安がかなりあり、契約を解除しようとしています。 あちらの言い分は「履行の着手」をすませているので、白紙契約解除は出来ないと言ってきています。 本当でしょうか?


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