＞ ＞ その時に「フローリングがへこんでいる。あと、網戸がちょっとやぶれている。」と言われ、その修繕費用に４万円かかると言われました。
＞ ＞ フローリングの傷ですが、３０ｃｍ四方へこんでいました。
＞ ＞ が、この傷は初めからついていたのです。引越ししてきた時に
＞ ＞ 気づいていたのですが、管理会社に連絡するのを忘れていて、そのままにしておいたのです。
＞ ＞ 大家さんに初めからですよと言うと「そんなことはない。あなた嘘をつかないで」というニュアンスの事を言われました。
＞ ＞ やはりこの場合は修繕費用は戻ってこないのでしょうか？
＞ ここでは法律上だけお話しします。
＞ 「立証責任は原告側にある」といいまして、請求先で証拠を出さない限り敗訴となります。
＞ 今回は、家主側が「フローリングがへこんでいる。その修繕費用に４万円支払え」と云うことなので、家主側が「賃貸以前は異常がなかった」ことを何らかの方法で証明する必要があります。
＞ sigさんが「異常がなかった」ことを証明する必要はありません。
＞ そのようなことなので、sigさんとしては「４万円返せ。」となり、その理由は「何らの理由なく返還しない。」と云う法律構成になります。
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うちは家主の立場ですが、床の陥没はよくありますが、床をささえる木組みの不具合や床板自体の不良が多いですね。これらは建物自体の問題なので、普通は入居者には負担を求めません。
この点は、補修した大工さんが当然承知していることですね。もし、重量物を落としたためにへこんでいる場合も、大工は承知しています。補修の仕方が違います。