欠陥のあるアパートに入居してしまったのですが

投稿者:さくら
投稿日:2003年4月30日 19時58分26秒
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(内容)

去年の3月にアパートの賃貸契約を結び、入居したのですが、入居した次の日にお風呂の欠陥(お風呂の浴槽の栓を抜くと、その水が洗い場に湧き上がって溜まってしまう)を見つけました。びっくりして不動産会社に連絡すると、管理センターに連絡してほしいと言われ、その管理センターに電話すると「大家さん側に直接言ってほしい」と言われました。大家さん側に電話をすると、「工事会社(工務店)の社長に直接電話してほしい」といわれ、電話して、工事をお願いしたい日(土・休日でした)を言うと、「その日はだめ」「その日は工事できない」と言われ、また大家さんと不動産会社の方に言ってほしいと言われました。
その後何度も何度も不動産会社とその管理センター、大家さん、工事会社に連絡を取って、「お風呂を早く直してほしい」と再三にわたってお願いしたのですがたらいまわしにされるだけで何もしてもらえそうにないので、私は女子大生ですし、工事会社の人間を部屋に上げたために殺されてしまった人もいるので、事件に巻き込まれたくないのと部屋に上がられたくないので、「アパートの部屋をこれから一ヶ月空けるので、その間にお風呂の欠陥を直して欲しい。部屋の鍵は私の部屋の前にある空き缶の下においておきます。」と不動産会社とその管理センター、大家さん、工事会社とその社長に何度も伝えてから、荷物を残して部屋を出ました。その間、私は別な場所で生活していました。
一ヶ月間部屋を空けて部屋に戻ってきた時にお風呂の欠陥はまだ治っていませんでした。今でも欠陥部分は直っていません。
大家さんには内容証明にて、お風呂の欠陥とそのほかの欠陥のことを伝え、部屋に欠陥があって完全な状態でないから、契約を結んだときの家賃は完全な状態のときのものなので全額は払えない、一般的な物件から見てこの金額が妥当と思われるので、この金額を毎月支払います。部屋の欠陥は、何度も言ったとおり私は事件に巻き込まれたくないし、部屋に上がられたくないからこのまま我慢します、受け入れられないのならさらに減額した家賃の代金を供託しますと伝えました。大家さんは私から何度も連絡を受けたことを認めましたが、欠陥住宅だと言うことは家賃の減額の理由にはならない、直ちに全額家賃を支払うようにと内容証明で言ってきました。大家さんからの謝罪の言葉は一切ありませんでした。
家賃は去年の8月から今年の3月まで、27日まで入金していました。供託している間の家賃が未納だったということで、信販会社が私と連帯保証人である父に対して訴えを起こしました。司法委員にほとんど無理やりに和解させられ、請求された家賃の未納分を収めました。
初めの裁判の時に、大家さん本人と不動産会社の人間が傍聴にやってきて、裁判の終わった後に法廷の外で「私から連絡を受けたことは一度もない、私の言っていること(内容証明で)は事実ではない」、と言ってきました。ここでも大家さんからの謝罪の言葉は一切ありませんでした。
一回目の裁判から一ヵ月後くらいに、不動産会社から家賃の未納の請求と条件付契約解除通知という、嫌がらせと思える書類がいきなり送られてきました。期日までに指定された講座にこの金額を振り込まないとアパートの契約を一方的に解除する、という内容のものでした。このような書類が届く前に何の連絡もありませんでしたし、私が信販会社との裁判の最中だということは不動産会社側もわかっているはずだったと思います。
信販会社との契約ですが、裁判所から送られてきた書類(契約書)のコピーには、私と連帯保証人の父のはんこと署名はありましたが、契約書にサインをするときにどのようなものなのか不動産会社側からの説明を受けた記憶はありませんし、私の元には契約書の複写やコピーと言ったものは渡されていませんし、父の元にもないようです。それから、入居する前に不動産会社の人が部屋を全部チェックして、私に「完全な状態です。問題はありません」と口頭で言っています。
お風呂は欠陥があり、使用するには問題があるので、私は銭湯に通っています。その費用は私が出しています。
長くなってしまいましたが、どうかご指導・ご指摘をよろしくお願いします!


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