土地を買おうと不動産屋と交渉中、地番が4だったので「４ではイヤです」というと「大丈夫です、これから登記しますのであなたのところは６にします。」と重要事項説明書の住所のところに書いてもらいました。安心してたのですが土地を自己測定してみると１０CM位違ってるみたいなので引渡し（残金払い）３日前に不動産立会いのもと測定してみると少し違ってました。ここまでは実測売買なので問題ないのですが登記された書類をみると地番が４になっていたのです！話が違うので不動産屋に問い合わせると「すみません。でも全額払ってあなたの土地になれば貴方のほうで法務局に行って変えれるので問題ないですよ」と言われ、なぜ不動産屋の失敗を自分でやらないといけないのかと思い「それでは話が違うので地番を変えてもらってからでないと残金決済できません。白紙撤回してください」と言うと「では裁判ですね」と言い帰っていきました。その後、不動産屋から内容証明郵便で「こちらは準備していたのに残金決済がなされなかったので買主違約です。手付金は違約金として収受します。尚、地番に関しては法務局が決めることなので当方に権限はありません」だって・・・。
このような取引、不動産業界では当たり前？