初めまして、ハヤトといいます。このようなサイトがあって驚きました。
早速質問なのですが、東京２３区、１１階建てマンションに五年ほど居住、
元の家賃は１３万なのですが、学生向けに、と８万５千円の家賃設定で住んでいました。
そして、敷金返還交渉に入りまして、送られてきた清算書を見て驚きました。
１７万強あった敷金の内、返還されるのは８千円。
これは何なのかと思い、不動産業者に一通り、自然・通常損耗については負担する意志の
ない旨、また過失による損耗は負担します、と電話口、口頭で伝えました。
しかし、不動産業者は、「自然損耗に当てる費用は、通常は月々の家賃に含めて徴収するもの。よって、その月々の家賃を特別に割り引いているのだから、敷金は返せない、結果
自然損耗の費用も負担してもらいます、わかってください」と言われました。
たしかに五年ほどその特別賃料で住んでいたので、業者の「気持ち」というか「恩」も
わかるのですが、契約時には何の説明もなかったので愕然としました。
ちなみに契約書には、原状回復費用は借主負担、なる記述があります。
契約時の家賃設定と敷金返還は別次元だと個人的には思うのですが、どうなのでしょうか？