＞ ＞ 「今日は何とか僕の方で部屋を取っておきますから、お金は明日だったら大丈夫ですか？あさってでもいいんで、、、ま、とにかく明日一度お電話ください。」
＞ ＞ と、言われ不動産屋を後にしました。
＞ ＞ せっかく、素敵なマンションにめぐり会えたのに、なんだか、しっくりこない気持ちで私達姉妹は家に戻りました。
＞ ＞ どこの不動産屋に行ってもこのような「手付金」は必ず発生するものなのでしょうか？？どうぞ、教えて下さい。
＞ 不動産屋として「この人は本当に借りる気があるのかナ」と云う疑念をもっています。
＞ そこで、「本当に借りる気があるなら、お金を置いてください。」と云う意味で云っています。
＞ ですから、手付金が多ければ、「本当に借りるのだナ」と云う想像ができますし、少ないか、又は、なければ「その気がないのだナ」と想像してしまうのです。このことは、逆に言えば、本当に借りたければ、なるべく多額がよく、どちらになってもかまわないなら少額か出さなくてもいいわけです。後日「手付金を放棄してやめます。」といえるからです。
＞ なお、賃貸の場合、手付金を「申込金」と呼んでいるところもあります。
お返事ありがとうございました。少し解ってきた気がします。
良い物件があって、本当にその部屋に住みたいのなら不動産屋に対して手付金の額の多さで意思を伝える、そうゆう意味で「手付金」「申込金」というものが発生してくるといういうことですね。
ひょっとしたら、私達が行った不動産屋の担当者が少し曖昧な方で、何度も上司の方に聞きに行ったりしており、私達に不安感を与える接客態度だったので信用できなかったのかも知れません。接し方や、言い方によってこちらのとらえ方も違ったのかもしれませんね。
ただひとつ気になります。私達とたまたま同じ「手付金」の件で投稿していた「みー」さんの内容を拝見しましたが、手付金事態は一度払うと戻ってこないお金なのですか？このケースでは、みーさん自身の都合でキャンセルという事なのですが、例え敷金が還ってきても、手付金を５万円も払っているので、みーさんが可哀相です。
本契約をしていなくても、お金が取られてしまうのは納得しがたいものがあります。